最近バナナが美味しくて1日1~2本食べていました。
毎日バナナを食べた結果、むくみ解消や便秘解消、肌質の変化などの効果を感じることができました。
この記事では、
- 毎日バナナを食べた結果
- バナナはいつ食べると効果的?
- 保存方法の注意点
などについてまとめています。ちょっとでもあなたの参考になれば嬉しいです。
毎日バナナを食べた結果は?
毎日バナナを食べ続けたところ、
- むくみ解消
- 肌質の変化
- 便秘解消
この3つの効果を感じることができました。
1つずつ説明していきますね。
むくみが解消された
バナナを食べるようになって一番感じた効果は、むくみが解消されたこと。
1日のおしっこの回数が多くなって顔がすっきりしました!
むくみが取れると体重も減るから嬉しい。
バナナにはカリウムが豊富に含まれています。
塩分を排泄し高血圧だったりむくみを解消したり、運動中の筋肉けいれんを防ぐなどの効果が期待できるそうです。
肌質が良くなった
バナナを食べてから肌の調子が良くなりました。
肌荒れをしなくなったり、乾燥しなくなったり。寝不足の時でも肌の調子が悪くなることがなかったです!
実はバナナにはビタミンB類がたっくさん含まれていて、肌のキメを整える、肌荒れを予防する、肌の酸化を予防する、シミやシワを改善するといった効果が期待できるんです。
なんと捨てがちなスジ部分には、ポリフェノールが豊富に含まれています。食べる際は美容のためにもスジを取らずに食べたほうがいいんですね♪
便秘しなくなった
バナナを食べてから便秘しなくなりました。
どちらかというと毎日スッキリ出るタイプなんですが、ダイエットで食事量が少ないと2日出ないことも。
ですがバナナを食べると、ダイエット中で食事量が少ないにもかかわらず、毎日スッキリ出るようになったんです。
バナナは食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整え便秘を予防・改善する効果があります。
でもちょっとデメリットもあって・・・
おならの回数が増えました。
毎日ブーブーブーブー出てしまうので、人と会うときや出先では注意が必要ですね。
バナナはダイエット効果もあるらしい
バナナにはダイエット効果があります。
「なかなか痩せない」「すぐ太っちゃう」という悩みの原因は、脂肪燃焼不足によることもあるそうです。
ビタミンB群が不足すると食事で摂取した栄養素が消費されず、体脂肪として蓄積されやすくなります。
バナナにはビタミンB1、B2、ナイアシン(B3)などを含み、足りないビタミンB群を手軽に補給できるんです!
さらに必須アミノ酸メチオニン、リジンがビタミンB6やC、ナイアシンなどに働きかけることで、脂肪燃焼を促進する「カルニチン」という成分を合成します。
バナナを食べることでスッキリスリムなボディが手に入るということですが、確かにここ最近たくさん食べても太りにくくなったかも・・・
体重も変わってないので、
もしかしたらバナナのダイエット効果かな?
バナナでストレスフリー生活が送れる
バナナにはトリプトファンとビタミンB6がたくさん含まれていて、この2成分が結びつくと「セロトニン」というリラックス効果のあるホルモンに変わるのです。
セロトニンにはイライラを解消させたり、安眠効果があったりと心の栄養に欠かせないホルモンなんですね。
牛乳とバナナを一緒に食べることで、セロトニン効果がアップするようです。
お腹が空いて眠れないときはバナナを食べてから寝るのですが、確かにぐっすり眠れます。バナナの安眠効果のおかげかも♪
心を安定させて、
ストレスフリーの生活を送るためにもバナナは欠かせないですね。
バナナはいつ食べると効果的?
朝・昼・夜のそれぞれのメリットをまとめてみました。
朝
- 脳のエネルギー不足を解消
- お通じを促しスッキリ1日過ごせる
エネルギー源として重要なブドウ糖は寝ている間にたくさん失われます。
バナナはブドウ糖や様々な糖質がたくさん含まれているので、朝のブドウ糖補給にぴったり!
またバナナにはマグネシウムが入っており、腸の動きを活発にして便通を促します。
1日を元気よくスタートさせたいなら、朝食にバナナを食べるのがおすすめです。
昼
- 脳のエネルギー不足を解消
- お通じを促しスッキリ1日過ごせる
糖質は種類によって吸収される早さが違うため、エネルギーになる時間に差があるのです。
けどバナナにはブドウ糖だけでなく果糖やショ糖、でんぷんといった様々な糖質が含まれているので、すばやくエネルギーを補給できます。
夕方までしっかりエネルギーを持続させたいときに良いですね。
またバナナは皮をむくだけですぐ食べられる果物なので、忙しくて食べる時間がないときや小腹がすいたときも手軽に補給可能。
昼バナナはお昼ゆっくり食べる時間がない人、おやつはヘルシーなものを食べたい人におすすめです♪
夜
- リラックスできる
- 質のよい睡眠がとれる
バナナにはリラックス効果があるので、夜食べることで1日のストレスや緊張を緩和することができます。
また睡眠を促す働きもあり、質のよい睡眠がとれることで疲労回復や美肌、筋肉、骨づくりにも役立つのです。
夜バナナはリラックスしたい人、質のよい睡眠がとりたい人におすすめです♪
保存方法の注意点
いつも熟す前の青いバナナを買っているのですが、「あれ?いつもより黄色くなるの早い?」ってことがありました。
一緒に置いてたりんごが原因だったりして・・・と思って調べたら、本当にそうでした。
りんごは野菜や果物の熟成を促進する「エチレンガス」の放出量が多いそうです。
そのため、りんごの近くに野菜や果物を置くと腐りやすくなるとか。
知らなかった・・・!
バナナとりんごは一緒に置かないほうがよさそうですね。でもバナナを早く熟成させたい方もいると思うので、そんなときはりんごの近くに置くと良いでしょう♪
まとめ:毎日バナナを食べた結果を発表!バナナを毎日食べるとどうなる?効果的なタイミングや保存方法の注意点も紹介
私がバナナを「毎日1本・1か月間」食べた結果、
- むくみが解消された
- 肌質が良くなった
- 便秘しにくくなった
という嬉しい体の変化がありました♪
他にも寝付きがよくなったり、体が軽くなった感じも実感しています。
バナナってスーパーによって取り扱ってるメーカーや種類が違いますし、味も食感も違います。
今のところ一番のお気に入りはスミフルの完熟王。ねっとりしてて甘くて美味しいんです♡
あなたもお気に入りのバナナを見つけて健康な毎日を送りましょうね♪