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【VTリードルショット完全ガイド】正しい順番・塗り方・後のスキンケアまで徹底解説|300・700・100の違いも紹介!

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美容好きの間で注目を集めている「VTリードルショット」は、天然マイクロニードル技術を応用した導入美容液。

微細な針が肌に働きかけることで、美容成分のなじみをサポートし、ハリやツヤのある肌へ導きます。

しかし、使用順番や頻度を間違えると逆効果になるリスクも。

この記事では、リードルショットの種類ごとの違い、正しい使い方、使用後のスキンケア方法まで、最新情報をもとに詳しく解説します。

効果的に使いこなして、理想の美肌を手に入れましょう!

目次

VTリードルショットとは?種類・特徴を解説

VTリードルショットの最大の特徴は、天然由来のマイクロニードル(シリカ製微細針)と、肌を整えるCICA(ツボクサエキス)成分を組み合わせていること。

これにより、洗顔後すぐの肌に使うことで、微細針が肌に美容成分を届けやすくし、後に使うスキンケア製品のなじみをサポートします。

エステのような集中ケアを自宅でできるアイテムとして注目を集めています。

リードルショットの種類比較

スクロールできます
製品名美容針配合量(1mlあたり)特徴使用推奨頻度
リードルショット100約1,900本初心者・敏感肌向け。毎日使用可能。毎日使用可
リードルショット300約4,750本中級者向け。ターンオーバー促進。週2〜3回
リードルショット700約19,000本上級者向け。高濃度ケア。週1〜2回
リードルショット1000約38,000本スペシャル集中ケア向け。必要に応じて使用
マイルドリードルショット50約950本超敏感肌向け。朝晩使用可。毎日使用可(朝晩)

どの製品も、洗顔後、化粧水の前に使うのが基本です。

また、レチノールや高濃度ビタミンCなど、刺激の強い成分との併用は推奨されていません。

肌質やライフスタイルに合わせた製品選びと正しい使い方で、リードルショットの効果を最大限に引き出すことができます。

リードルショットの正しい使い方と順番

VTリードルショットは、洗顔後の清潔な肌に使う導入美容液です。

リードルショットをスキンケアの最初に取り入れることで、美容成分のなじみを良くし、次に使用する化粧水や美容液の効果を引き出すサポートをします。

最新の推奨されるスキンケアの順番は以下の通りです。

スキンケア中での使用タイミング

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. リードルショット(導入美容液)
  4. 化粧水(トナー)
  5. 美容液(エッセンス)
  6. 乳液(エマルジョン)
  7. クリーム
  8. パック(使用する場合は化粧水後)

拭き取り化粧水を使う場合は、リードルショットの前に使用してください。

リードルショットの後は、必ず保湿ケアをしっかり行いましょう。

塗り方完全ガイド

  • 洗顔後、顔が乾いた状態で使用
  • 適量(1〜3プッシュ)を手に取り、顔全体にやさしく押さえるように塗布
  • 摩擦を避け、押し込むようになじませる
  • 特に乾燥やダメージを感じやすい部分には重ね塗りも効果的
  • 朝晩どちらでも使用可能ですが、刺激が心配な場合は夜のみの使用がおすすめ

注意点

リードルショット使用時は、レチノール、高濃度ビタミンC、AHA・BHAなど刺激性のある成分との併用は避けましょう。

特にリードルショット300・700・1000は、肌への刺激が強く出る可能性があるため、使用頻度を守りましょう。

また、リードルショット使用後のパックは化粧水後に行うと、肌への負担を抑えつつ効果的なケアが可能です。

正しい順番と方法を守ることで、リードルショットの効果を最大限に引き出し、理想の肌状態に近づけることができます。

リードルショット後のスキンケア|おすすめパターン

VTリードルショットを使った後のスキンケアは、肌の状態を整え、効果を最大限に引き出すためにとても重要です。

リードルショットは微細針によって美容成分を届ける導入美容液なので、その後の保湿ケアをしっかり行うことが推奨されています。

おすすめのスキンケアパターンは以下の通りです。

  • 化粧水でしっかり保湿:低刺激で高保湿な化粧水(CICA成分やアロエベラエキス配合)をたっぷりなじませる。
  • 美容液と乳液で栄養補給:化粧水で整えた後、美容液で美容成分を追加し、乳液で水分と油分のバランスを整える。
  • クリームで水分を閉じ込める:乳液の後は油分の多いクリームで肌に蓋をして水分蒸発を防ぐ。
  • パックは化粧水後に使用:リードルショット後のパックは、化粧水で整えた肌に使用。シカパックやアロエパックなど鎮静効果のあるものを選び、使用時間を守る。

正しい順序と適切なスキンケアアイテムの選択により、リードルショットの美容効果を最大化することができます。

リードルショット使用時の注意点と併用不可成分

VTリードルショットは、肌に微細な刺激を与えて美容成分を届ける導入美容液です。

そのため、使用時にはいくつかの注意点を守ることが重要です。

使用時の注意点

  • 保湿をしっかり行う:リードルショット使用後は乾燥しやすくなるため、化粧水やクリームで十分に保湿しましょう。
  • 敏感肌の方はパッチテストを推奨:使用前に腕の内側などでパッチテストを行い、肌に異常がないことを確認してから使用してください。
  • 美容機器との併用は避ける:美顔器やLEDマスクなどとの併用は、肌への刺激が強くなるため控えましょう。
  • 施術直後は使用しない:皮膚科治療やエステなどの施術直後は、肌が敏感になっているためリードルショットの使用は避けてください。
  • 紫外線対策を徹底する:使用後は紫外線に敏感になりやすいため、日焼け止めでしっかりとUVケアを行いましょう。
  • 目元や唇は避けて使用:デリケートな部位にはリードルショットを塗布しないでください。
  • 炎症や傷のある肌には使わない:肌に異常がある場合は使用を中止しましょう。

併用不可な成分リスト

  • 高濃度レチノール:刺激が強く、炎症を引き起こすリスクあり。
  • 高濃度ビタミンC:肌への刺激が強くなるため併用は避ける。
  • AHA・BHA(ピーリング成分):角質除去効果が強く、肌ダメージの原因になる可能性あり。

リードルショットを安全かつ効果的に使うためには、これらの注意点を守りながら正しいスキンケアを心がけることが大切です。

リードルショットは毎日使える?頻度の目安とポイント

VTリードルショットは、製品によって推奨される使用頻度が異なります。

リードルショット100やマイルドリードルショット50は毎日の使用が可能ですが、リードルショット300、700、1000といった高濃度タイプは使用頻度を抑える必要があります。

使用頻度の目安

製品名使用頻度特徴
マイルドリードルショット50毎日(朝晩)超敏感肌向け。初めての方にもおすすめ。
リードルショット100毎日(夜のみ推奨)肌のキメを整えたい初心者向け。
リードルショット3003日に1回程度中級者向け。ターンオーバー促進を目指す。
リードルショット700・1000週1回程度上級者向け。集中ケアとして使用。

使用時のポイント

  • 夜のみの使用が推奨される製品が多い(紫外線による刺激を防ぐため)
  • 初めて使用する場合は、少量から始めて肌の反応を確認する
  • 使用後は保湿ケアを十分に行い、刺激を最小限に抑える
  • 肌に異常を感じた場合は直ちに使用を中止する

正しい使用頻度と肌状態の観察を心がけることで、リードルショットの効果を安全に実感することができます。

VTリードルショットのリアルな口コミと評価

VTリードルショットは、天然マイクロニードルを配合した導入美容液として注目を集め、多くのユーザーから口コミが寄せられています。

そのリアルな評価を詳しくご紹介します。

リードルショット100

初心者向けとして人気のリードルショット100は、「肌のキメが整った」「毛穴が目立ちにくくなった」「スキンケアのなじみが良くなった」といったポジティブな口コミが多く見られます。

チクチク感については「最初は驚いたが慣れると心地良い刺激」と感じる人が多く、使用感に対する満足度も高いです。

一方で、超敏感肌の人には若干刺激を強く感じるケースも報告されています。

リードルショット300

中級者向けのリードルショット300は、「肌にハリが出た」「小ジワが目立ちにくくなった」という効果を実感する口コミが目立ちます。

しかし、「100と比べて劇的な違いは感じにくい」という声や、「刺激がやや強め」と感じるユーザーも一定数います。

肌リズムを整えたい人や、ワンランク上のケアを求める人に適している製品です。

リードルショット700

高濃度タイプのリードルショット700は、「翌朝の肌に変化を感じた」「毛穴が目立ちにくくなる」といった効果を評価する声が多いです。

ただし、刺激の強さから「使用頻度を守らないと肌荒れしやすい」「乾燥が悪化した」という口コミもあり、肌が敏感な人や乾燥肌の人は慎重な使用が求められます。

総評

総じてVTリードルショットは、肌のハリ、毛穴ケア、スキンケアなじみアップといった点で高く評価されています。

ただし、チクチク感や使用後の乾燥リスクについては賛否両論があり、個人の肌質や製品選び、正しい使用頻度が重要となります。

特にリードルショット300以上は、初心者よりもある程度スキンケアに慣れた中級者以上に向いているといえるでしょう。

適切な製品選びとアフターケアを徹底することで、より高い効果を実感できるアイテムです。

VTリードルショット100 実際に使ってみた

リードルショット100はQoo10メガ割で購入しました。

上部分を押すと出てくるポンプ式。

美容液が出てくる部分に白いキャップが付いてるので、これを外してから使います。

手に持つとこれくらいの大きさ。

手にすっぽり収まるけど縦に長い容器ですね。

テクスチャー・使用感は?

手の甲に1プッシュだしました。

みずみずしいジェルのようなテクスチャー。色は白色。

出した時点で針のチクチク感は感じません。

するするーっと伸ばすとチクチクしてきます。水分が多いのか伸びもよくて肌なじみも良いです。

香りは無臭です。ハーブっぽい匂いがするかと思ったんですが、それもしません。

かといって原料臭のような嫌な匂いもしないので使いやすいです◎

痛い?

VTリードルショット100はしっかりチクチクしますが、耐えられないほどの痛みではありません

むしろこのチクチク感がクセになって気持ちいい!

肌をこするように伸ばすより、タッピングするように馴染ませたほうが痛さは感じにくいかも。

洗顔後に単体で塗ったときよりも、化粧水や美容液、クリームを重ねるときのほうがチクチクします。

あとびっくりしたのが、クレンジングした時もチクチクしたこと。笑

1日中ずーっと針が肌に残ってるんだなって実感しました。

メリットデメリット

  • 重ねるスキンケアの馴染みが良い
  • 肌のキメが整う
  • なめらかになる
  • ツヤが出る
  • 肌の調子が良い
  • チクチク感が気持ちいい

デメリットも探したんですが、特に見つけられなかったです。

リードルショット100を使ってからのほうが明らか肌コンディションが良くなりました。

敏感肌で混合肌ですが、今のところ肌荒れやニキビができたり肌トラブルは起きていません。

朝晩使ってるんですが、今ではリードルショットのチクチク感がないとスキンケアが物足りなく感じるほどお気に入り!

使い続けてくうちにチクチク感が物足りなくなってきたので、次は300を使ってみようかと思います。

まとめ:【VTリードルショット完全ガイド】正しい順番・塗り方・後のスキンケアまで徹底解説|300・700・100の違いも紹介!

VTリードルショットは、導入美容液としてスキンケアのなじみを高める革新的なアイテムです。

しかし、正しい順番と使い方を守らなければ期待する効果が得られないどころか、肌トラブルの原因にもなりかねません。

リードルショットは、製品の種類によって使用頻度が異なるため、自分の肌状態やスキンケアのレベルに合ったものを選ぶことが大切です。

また、使用後はしっかりと保湿ケアを行い、紫外線対策を徹底することも重要なポイントです。

特にリードルショット300以上は刺激が強めのため、敏感肌や乾燥肌の方は注意して使用する必要があります。

リアルな口コミでも、正しく使えば肌のハリや毛穴ケアに効果を実感できるという声が多く見られました。

自分に合ったリードルショットを選び、適切な使い方を守ることで、美容針スキンケアの力を最大限に引き出し、理想の美肌を目指しましょう。

リードルショットの取り扱い店舗はこちらの記事にまとめています。

リードルショットの種類の違いはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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